偏心多軸式泥土圧シールド機
年代:2001(平成13)年
路線:半蔵門線
駅: 錦糸町
車両:ー
カテゴリ:工事
半蔵門線錦糸町~押上間の工事では、粘性土層を掘進することからこの当時、世界最大径の9.6メートルとなる偏心多軸式泥土圧シールド工法を採用した。
また、掘進による土砂を開削部の埋め戻しに再利用するなど、環境に配慮した工事を実施した。
写真は錦糸町側に到達したシールド機前面の様子