ブラインド式工法シールド掘進(千住緑町工区)
年代:1960年代(昭和35‐44年)
路線:千代田線
駅: 北千住
車両:ー
カテゴリ:工事
隅田川付近単線シールドトンネルは隅田川河川下を横断し、地質も軟弱なシルト層であった。そのため、シールド掘進に伴う地表への影響を極力抑えるため、ブラインド式工法(切羽に閉塞板を装着し、掘削土をこのブラインド部分より排出し掘進していく)が採用された