1分でわかる地下鉄車両アルバム

1分でわかる地下鉄車両アルバム

東京の地下鉄の歴史を1分の映像でご紹介します。

銀座線車両の変遷

銀座線車両の変遷 世の中の出来事
1000形
1927(昭和2)年

12月30日の浅草〜上野間開業のために、日本で初めての地下鉄車両として 1000形が製造されました。

1927年
ラジオのスポーツ実況放送始まる ( 甲子園 )
1100形
1932(昭和7)年

12月の三越前〜京橋間開業後、輸送力増強のために1100形が製造されました。

1932年
上野駅(現:JR 上野駅)新駅舎が落成
1933年
大阪市営地下鉄誕生
1200形
1934(昭和9)年

6月の浅草〜新橋間全通にあたり、2〜3両連結運転のために1200形が製造されました。

1934年
日本初のプロ野球チーム創立
1936年
第11回夏季オリンピック がベルリンで開幕
1000形
1937(昭和12)年

渋谷〜新橋間開業用として100形が製造されました。

1937年
文化勲章の制定
1939年
第二次世界大戦勃発
タクシー、メーター制を採用
1945年
第二次世界大戦終戦
1300形
1949(昭和24)年

乗客数が年々増加したのに対応するため、新しく1300形が製造されました。

1949年
湯川秀樹が日本人で初めてノーベル賞を受賞
お年玉付き年賀はがき登場
1951年
ラジオの民間放送がスタート
1400形
1954(昭和29)年

丸ノ内線池袋〜御茶ノ水間開業の先行試作車として製造された1400形が、銀座線で約半年間試運転を行いました。

1955年
日本初のトランジスタラジオ発売
1958年
東京タワー完成